親が変わると子供も変わる！

こんにちは！みきです！

ママさんいつもお疲れ様です！

子供が産まれてから自分の時間はほとんど無く、常に子供の事を考え、休み無く動いて毎日バタバタ。ママってそういうものだよねとは思いつつ、どんどん疲れは溜まっていく。疲れが溜まるとついイライラしてしまう。特に子供が２歳になり、自我が芽生えてイヤイヤ期が始まると余計に疲れて来る。子供に怒ってしまう。後悔する。

そんな負の連鎖に陥ったりしませんか？

私は子供が２歳の時にチャイルドコーチングを知ったのですが、チャイルドコーチングを知るまでは負の連鎖で落ち込む日々を過ごしていました。毎日今日も怒っちゃった。なんかもっと良い対応があったんじゃないかな？こんなママでごめんね。そうやって息子の寝顔を見て泣く日もありました。

ですが、チャイルドコーチングを知ってからは前向きに考えられるようになって来ました！

今日はその事についてお話したいと思います。

うちの息子のイヤイヤ期のピークは２歳半ば頃でした。３歳の現在もそれなりにイヤイヤはしていますが笑！

イヤイヤ期があってこれからこんな事されるんだなと勉強して分かっていてもいざ子供にされるとなんでそこまで嫌なの？どうにか収まってくれないかな？いいからやめてー！！と子供に怒ってしまったりしますよね。

例えば息子は公園大好きで滑り台をずっとやりたいけど、私はお家に帰って家事をしたい。時間が無くなってしまうから急ぎたい。

私は息子に「ママお家でやる事あるから帰ろう〜！」と声を掛けても息子は「まだ滑り台やりたい！」と言う。「でもママは帰らないといけないからまた公園はまた来ようね！」と言っても息子は聞いてくれない。最終的には「もういいから帰るの！」と無理矢理自転車の後ろに乗せる。そんな事もありました。

もっと優しく接する事が出来たらな。今日も怒っちゃったな。嫌がってるのに無理矢理乗せちゃったなと気持ちが落ち込んで反省したりしてました。

しかし、怒ってしまった事を反省するだけでは何も変わらないですし、子供にとっても良くないなと悩んでいた時にチャイルドコーチングを学んで子供の接し方や声かけを学びました。そして自分自身でセルフコーチングをする事も大事だと知りました。セルフコーチングとは目標達成の為にどするべきか自分に問うことです。

それからは、まず自分の行動を振り返り何がいけなかったのか、どうしたらそうならなかったのか、どんな声かけが良かったのかを反省する度に考えるようになりました。

私の場合ですが、公園遊びから帰る時にはまず子供は公園から帰りたくないものだと理解する。帰りたくない人が帰りたくなるにはどうするのかを考えました。それからは帰りたい時間のギリギリでは無く早い段階から「もうすぐ帰るよ〜！」、「あと遊びたい遊具は〜？」などと帰る事を匂わせてみたり。次に「じゃあそろそろ帰るから最後に滑り台とブランコどっちかやったら帰ろう！」と２択の質問をして子供自身で選ぶ事で満足してもらう方法で切り抜けてみたり。「お家でママとトミカ（子供の好きな事なら何でも可）やろう！」とお家に帰ってからも楽しい事があるとアピールしてみたり。そうすると子供って満足してくれて笑顔で帰ってくれたりするのです。もちろん毎日上手くいくとは限らないのですが、確実に私がイライラする事は減りました。

最後にこんなママでごめんね。たくさん怒ってしまってごめんね。そうやって後悔し、反省する事も大切ですが、そこで終わりにせずママだって失敗する。でも、失敗が悪い事ではありません。次に繋げる学びであり、チャンスだからです。そしてその失敗を受け止めて改善し同じ事を繰り返さないようにするきっかけになったと親自身が前向きに考えるように出来たら、子供もそんな親を見て失敗しても嫌な事があっても次に活かせるチャンスになんだと前向きにチャレンジ出来るのではないでしょうか！

親も子も一緒に成長していきましょう！

私も頑張り続けます😊✨