子育て

子供の自主性を伸ばす方法

こんにちは!みきです😊!

今日は、先日お話していた【提案】についてお話していきたいと思います。

【提案】という形で子供に伝える事で自発的に「ごめんね」を言えるようになります!

チャイルドコーチングでいう【提案】とは子供が答えに困っている時に、
こちらの案を提示する事。
そしてその答えから選ぶのは【子供自身】です!

自分で選択する事で子供の自主性を育てます!

例えば、                                            子供が誰かを叩いてしまった時、すぐに「ダメでしょ!ごめんなさいしなさい!」     と言わずに「叩いちゃったね。痛かったと思うよ。」                          と事実を伝えた上で「ごめんなさいする?」と提案をする。

ごめんなさいを言うのかは【子供次第】になります。

もし子供が謝らないと言った場合は、「じゃあ代わりにママが謝るね。」               と伝えて相手に謝罪しましょう。

これを繰り返し伝える事で、子供自身が今のが良くなかったんだ。           こうすると痛いんだなど頭で考えて行動するようになります!

うちでもパパを叩いてしまった事があります。                           その時に私が「パパ痛かったと思うよ。パパにごめんなさいする?」と聞きましたが           息子は「嫌だ!」言いました。                                   私は「そうなんだね。分かった」と息子を否定せず見守りました。                    息子はそのまま少し遊び始めたのですが、突然「パパにごめんなさいする!」と言いました。                                                多分息子も良くなかったと気付き、自分で考えて出した答えだったのだと思います。

言わされて言うごめんなさいよりも、なぜ良くなかったのか、自分が悪かったんだと認められてから言うごめんなさいではこれからの行動も変わって来ますよね。

 

また、子供が物を投げてしまう事がありますよね?

うちも2歳前半は、よくありました!                                この救急車も2台目です!100均ですが!笑

子供が物を投げてしまう場合も、
「あれ?おもちゃ投げちゃったの?おもちゃ痛い痛いしてるよ?」と伝えています。
そうやって事実を伝えていく事を繰り返し行っていくと
段々と自ら考えるようになり、息子はおもちゃに「ごめんね!」と言うようになりました!

ただ怒るのでは無く、見たままの事実を伝えてどうするのかを提案する。                    その繰り返しで子供が自らが考えて痛い事をしてしまったら謝る。                    という事が分かるようになるのです!

人も物も大切にして欲しいですよね❤

是非みなさんもやってみて下さい(^^)♪

まとめ

・提案をして自分で選択する事で子供の自主性を育てる!

・ごめんなさいを言うかは子供次第!(強要しない。)

ただ怒るのでは無く、見たままの事実を伝えてどうするのかを提案する。

2歳からのチャイルドコーチMIKI

@miki_ks_childcoaching

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チャイルドコーチングの資格を取り、

実践した事で子育ての考え方が変わり、

子育てを楽しめるようになりました。

その実践して効果があった事、考え方の変換など

やって良かったと思う事を発信しています。

私の発信で同じく育児に悩むママを

少しでも前向きに出来たら嬉しいです♪