こんにちは!みきです!
子供が2歳過ぎてくると段々と育児に慣れてきてママにも少しだけ余裕が出てきたりしますよね!友達とランチに行ったり、一人でお買い物やカフェに行ったり。ママは日々頑張っているので休める時にしっかりと休んで欲しいです!それに、ストレスが発散出来ればまた育児を頑張ろうと思えるものです。私も夫と協力し、自分の時間を作るようにしてストレスを溜めないようにしています!
今日お話したいのは、育児に慣れてきたらやってしまいがちな事です。それは、家事をしていたりケータイを見ている時に子供に話掛けられた時に子供と目を合わせず話を適当に聞いてしまったりしている事。
やってしまっていたりしませんか?
ママはあれもこれもやらないといけない事がたくさんあり、どうしても手が話せなかったり少しくらい自分の好きな事をさせて欲しい。そう思う事もあると思います。しかし、ママがちゃんと自分の話を聞いてくれていない事を子供は分かっています。
例えば実際に3歳の長男に話しかけられた時にわざと洗い物を続けたまま返事をしてみました。すると息子は「ねえ!ママ!聞いてる?」と何度も繰り返し言って来ますし、それでも返事だけすると今度は洗い物をしている私の近くに来て話掛け始めました。その為、私は手を止めてしゃがみ息子と目線を合わせて「どうしたの?聞いているよ。」と言うと嬉しそうに話出しました。
このように子供は、声だけでは伝わらず目線や立ち居振る舞いでママは自分の話をちゃんと聞いてくれていると実感するのです。これを非言語コミュニケーションと言います。
具体的にはどのようなものかと言うと以下の通りです。
非言語コミュニケーション
①身体、姿勢、立ち居振る舞い、身振り手振り
②顔、表情、目線、相づち
③言葉、話すスピード、声の大小、声の高低、アクセント、間
非言語コミュニケーションを適切に行うと子供に安心感を与えたり、信頼関係を築けたり、子供にママが話していることを伝わりやすくしてくれます。大人同士でも同じですよね。
例えば、夫に話を聞いて欲しいと思って声を掛けたが、YouTubeを見ながら「うん、うん。」と言われたらどう思いますか?実際夫にやられて「ちょっと聞いてる??」と怒った事があります!笑!大人ですし、本人はYouTube見ながらでもある程度話が聞けている理解が出来ていると思うから手を止めずに返事をしているのだと思いますが、話しかけている側からしたらもっと真剣に聞いて欲しいのにと思いますよね。そこで夫がYouTubeを見るのを止めて目を合わせなから「どうしたの?」と聞いてくれるとそれだけで話をちゃんと聞こうとしてくれていると嬉しくなるものです。
子供なら余計にそう思うはずです。
ママと目が合う、ちゃんと自分の顔を見て話を聞いてくれている、そういうママの行動で子供は満たされます。時間の無い中、手を止めて対応するのは難しい事もあるかと思います。ですが、少しでも手を止めて「洗い物終わったら一緒に遊ぼうね!」そう伝えるだけで子供は「うん!分かった!」と嬉しそうに待ってくれます。是非意識して行ってみて下さい!きっとお子さんの態度も変わって来ますよ😊✨
2歳からのチャイルドコーチMIKI
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チャイルドコーチングの資格を取り、
実践した事で子育ての考え方が変わり、
子育てを楽しめるようになりました。
その実践して効果があった事、考え方の変換など
やって良かったと思う事を発信しています。
私の発信で同じく育児に悩むママを
少しでも前向きに出来たら嬉しいです♪