すっくんです!
先日上げた記事にもありましたが、
2020年7月末に第一子が誕生しました!!
めでたい!!
コロナウイルスでどうなることかと思いましたが本当に良かった( *´艸`)
ただ本当に大変なのはこれから!この記事から、妊娠が分かってからのあれこれを実体験をもとにお伝えしていきたいと思います!
妊娠検査薬それからそれから
妊娠検査薬に縦棒が!おめでとうございます!congratulation!
病院に行き本当に赤ちゃんができているか最終確認。。それからどうするの?って感じですよね!
まず赤ちゃんが確認できたら「妊娠届出書」をお住いの自治体に提出します。
妊娠が分かったらどのタイミングで市役所、あるいは区役所に提出しても良いそうですが、赤ちゃんの心拍が確認できる妊娠5~8週目くらいが目安だそうです。
私は8週目くらいですかね、病院から「妊娠届出書」を受け取り、「自治体に提出して下さい」と言われました。どこでも病院からしかるべきタイミングで「妊娠届出書」についてアナウンスがあると思いますので、基本待ちの姿勢でOKです!
妊娠届に必要なものは次の通りです。
・妊娠届出書
⇒妊娠が確認できたら病院からもらえます!
・マイナンバーカード
⇒マイナンバーが確認できれば「通知カード」や住民票等でも良いそうですが、今後いろいろと出番があると思うのでもって置いた方が良いと思います!
妊娠届が受理されると「母子健康手帳」がもらえます!いよいよですね!
ちなみにこの母子手帳は簡単にいうと赤ちゃんとお母さんの健康を記録していくようなものです。
妊娠がわかると赤ちゃんが生まれるまでの妊婦検診と生まれたあとも赤ちゃんの生育状態をみる検診が続きます。この記録を母子健康手帳につけたり、予防接収の記録などもつけていきます。なが~くお世話になっていきますので大切にしなければですね!
さて、それではこれからどんなことにどの程度お金が必要になってくるのでしょうか?
出産までに掛かる費用
なんとなくとてもお金が掛かるイメージがありました。
50万? 100万? もっと蓄えが必要?! そもそも何にお金が掛かるのか。
産院でもこちらから聞かない限りは詳しくは教えてくれないものです。
というわけで私の体験から、ざっと次のような感じです。
〇妊婦健診...約10~15万円
基本的な診察だけで3,000~7,000円/回、これが出産するまでに大体14回ほどあります。妊婦検診は保険適用外の診察の為割高に感じますよね(‘_’)
ただし!
妊娠が確定すると、母子手帳と一緒に「妊婦検診補助券」というものがもらえます!
自治体によって補助の内容は異なるようなんですが、この「妊婦検診補助券」を使用すると、
自己負担は約4~7万円くらいになりますよ!
〇分娩費用...約60~70万円
出産から大体4泊5日の入院費等込みで大体この辺りの金額になります。勿論3食食事つきですよ(^^)
また、これにも金額補助の制度が国から受けられます。「出産育児一時金」というもので、子供一人につき42万円の支給があります。
受け取り方なのですが、私の場合は直接支払制度というもの受け取りました。
要は、分娩費用約60万円から42万円を差し引いた約20万円を退院時に病院に支払う、という方法です。
自分で細かな届け出が不要で必要な手続きは病院任せだったはずなので、こちらの受け取り方がメジャーなのではないかと思います!
以上のような感じで、日本は出産について助成金がありますので、
妊娠してから出産、退院までの自己負担額は約30万程度といったところでしょうか!
次回は出産までに購入したベビーグッズなんかを紹介したいと思います!